RUNEIZM

ママちゃん改造計画発動

ルネねたではないが、最近ママちゃんのお腹がやばいことになっている、という調査結果をもとに、区のプールに連れて行くことにした。（ルネパパの強制連行）

新宿コズミックスポーツセンターというところで、400円も払えば2時間くらい泳いでいられる。

考えてみればこれはものすごい名案で、ルネママは昔水泳をやっていたので、泳ぐのは好き→最近お腹が出すぎ→近くに区のプールがある→ルネも適当にルネパパが遊ばせておける→そしてあわよくばルネに友達ができ人見知りも良くなるかも→行くしかないっ！

という結論になったんだけど、もっと早くに気付いていればよかった(゜.゜)

ルネが生まれる前は何度か来たことがあるんだけど、ルネパパは泳ぐのが嫌い。泳げなくはないが、決して楽しくないのだ。しかもルネママにはクロールで必死に泳いでも引き離される始末･･･ヽ(｀△´)/

とにかくこれはルネの友達を作るのにもいい、と考え児童館に連れて行くような感覚で連れて行くことにした。



プールというものを初めて見たルネ。多分、ママが泳いでいるなんて全く分かってない。その証拠に、ママが水着で窓に近づいてくると、大泣き！

にしてもルネママはまるで水を得た魚のように泳いでいる。横から見てるとおれが追いつけない理由が分かった！だって速いもの！(￣－￣)

さて、ルネママが魚と化している間、ルネパパは同じくらいの歳の子供はいないか散策に出かけた。

いた！

しかもハーフの（多分）男の子だ！

パパはアメリカ人っぽい。これはルネパパにとっても英語を鍛えるチャンス！

よし、話しかけるんだ！と意気込んだところ！

「こんにちは。やっぱり子供は自販機のボタンとか押すものが好きなんですね」

と向こうから流暢な日本語で話しかけてきた。

当然、おれの返事は、「でっすよね～♪」と日本語で。

アイタタ。。日本で英語をしゃべるのってなんでこんなに難しいのだろう。。

ルネもそのハーフの子もお互いに興味は全くなく、さっきペットボトルのお茶を買った時にたまたまルネがお釣りのところに手を入れていたらお金が落ちてきたので、ひたすら自販機のお釣りのところに手を入れるとお金が出てくる、と信じ込みその場を離れようとしない。。



そして、そのアメリカ人がルネに近寄ろうとすると、ルネが大泣きし始めてしまった。うーん、うまくいかね～。

まぁ、ルネの人見知りとルネママのダイエットは気長にやっていきますか。