RUNEIZM

公園開拓

家でゴロゴロしていたら、
「出かけてくれば？」とルネママ。

というわけで例によってルネパパはルネと二人で自転車に乗って新しい公園を求めて出発しました。



15分くらい自転車で走っていると・・・

おおっ！いきなりこんなところにかなりでかい公園発見！（あ、もちろん事前に調べてから行きました、スイマセン）

家族連れで来てキャッチボールやバドミントン、フリスビーを楽しむ方々が大勢。

地図で見ただけなのでどんな公園か分からず、今日はボールなどは持ってきていませんでした。

ルネも昼寝が足りなかったのか、全然乗り気じゃない様子。

何か面白いものはないか！？このまま帰るのもなー、と思っていると、現れましたよ、暇をもてあます父娘のための公園の救世主、「迷路入り口」です。



中はひまわりがたくさんあって、その合間を縫うように通路があり、侮れない複雑さ。


ただでさえやる気なしだったルネは途中から「抱っこ～」攻撃。
すぐ外に出るだろうと思って抱っこして歩きましたが、かなり迷ってしまい、脱出した頃にはヘトヘトになってしまいました。

中で遭遇した子連れも「パパ～、出口まだ～？」と子供に責め立てられておりました。
いや～、可哀想に、パパ！お互い頑張りましょ。



この日ルネは「ひまわり」という単語を覚えました。
これだけ嫌と言うほどたくさん見たのだからきっと忘れないでしょう。

帰りはなんと自転車の後ろに乗ったままルネが居眠りしておりました。
なんか自転車が左右に突然傾くから
「ルネがなんか左右に身体振って遊んでんのかなー」
と思っていたら、なんのことはない、首を前後左右に振りながら「爆睡」こいておりました。

自転車降りて写真を撮ろうと思ったら起きてしまったので残念ながら写真は撮れず( つД`)
しかし、子供ってほんとどこでも寝れるんすね！まさか自転車同乗2回目にして居眠りしてくれるとは思いませんでした。