蓼科旅行その2

ちょっと復活してきたので続きです。

宿は「親湯」というところ。

このホテル、赤ちゃん連れには嬉しい特典がたくさんあって、本当にお勧めです。

 ・赤ちゃんプランがある
 ・オムツなどが無料で必要なだけサービスされる
 ・朝・夜ともに部屋でご飯が食べられる
 ・家族貸切露天風呂がセット
 ・大浴場は子供が滑って転んでも怪我しないように「お座敷風呂」になっている

特に、オムツは事前に電話でどのメーカのオムツを使っているのか聞いてくる配慮の細かさ。
そして、夜、部屋で食べる料理は結婚式の披露宴かと思うほどのフルコースの創作料理。料理人はフランスで腕を磨いてきた方だとか。

支配人自身も生後数ヶ月の子供がいるとかで、それが配慮の細かさに表れているようです。

ということで前々からかなり楽しみにしておりました。O(≧▽≦)O

チェックインしてまずルネが取った行動・・・

公衆の面前で神聖なる(?)テーブルに上がろうとし、
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部屋に着けば無料サービスのオムツとおしり拭きをおもむろに取り出して、自分がカゴに入り、
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上った後怖いくせに椅子によじ登り。。。
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はい、そこ!やってること全部家と変わりませんから( ̄Д ̄;;

部屋からもこんなにキレイな夕焼けが見れました。
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楽しみにしていた料理のほうは・・・?

せっかくなのでお子様ランチも頼んでおきました。(2000円)
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さあ、大いに食べるがよい!

あれ??広い部屋を行ったりきたりしているだけで、食べさせようとしても興奮状態ヽ(`◇´)/

結局・・・

ルネ、全く食べず・・・ヽ(゜▽、゜)ノ

せめて500円分でいいから食べて!という願いも届かず_| ̄|○

大人の料理のほうは・・・?
フルコースなので前菜から。。(料理名はもちろん全部忘れました)
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その他、こんなんとか、
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こんなんとか。
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ご飯ものや汁物が続き、
そしてデザート。ヾ(〃^∇^)ノ 
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いや~、これだけ旨かったのに、一つも料理名覚えていないなんてさすがボク♪~( ̄。 ̄)

さて、お腹も落ち着いたところでホテル内を散歩しておりました。
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すると。。
「お子ちゃま広場」発見( ̄∇ ̄+)
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こんな感じ。
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途中、10ヶ月くらいの赤ちゃんを連れた夫婦が来て遊ばせ始めると、ルネは指をくわえて見ておりました。
あれ?遊んでていいんだよ?ヾ(゜0゜*)ノ

ルネの突き刺さるような視線に耐えかねたか、その親子連れは3分も経たないうちに去っていきました( ̄□ ̄;)
恐るべし、ルネの凝視。。((´д`))

部屋からずっと大人用スリッパを履いてきていたのですが、(これも家でやってることと同じ・・・)
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従業員が親切に子供用スリッパを出してきてくれました。

ルネ、一言。

「イヤ!」  (ノ≧ロ)ノ

・・・。(従業員、沈黙)

親:∑(゚∇゚|||)

(頼むから履いて!)と心の中で叫びながら、なんとか履かせました。 _( -”-)_ セーフ!


部屋では12.5畳という我が家では有り得ない広さに嬉しそうな顔しながら布団の周りを何周も回って、なかなか寝てくれませんでした。

翌朝、部屋からの景色。
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貸切露天風呂が8時からなので行ってみました。
さ、寒い!!!((((~~▽~~ ;) ))

周りにあった水溜りとか凍ってますし。ヽ(゜▽、゜)ノ

ハイ、ヘタれ親子なので露天風呂あっさり断念ヽ(;´Д`)ノ

あとで表に出ると車もいい感じで窓ガラスとかボンネットの上とか凍ってました。
聞けば氷点下マイナス3度くらいとか。

さすがにそこまでの防寒対策してきてません( ̄□ ̄;)!!

この後、昨日間に合わなかったロープウェーで無謀にも山頂を目指すルネパパ一家。。

・・・続く。


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5 Comments to “蓼科旅行その2”

  1. By 父ちゃん, 2006年11月13日 @ 9:21 PM

    いいですね。

    素敵な温泉やどの写真に、勝手に想像して和ませてもらっています。

    日ごろの疲れ、しっかり癒してください。

    運転ご苦労様です…。

  2. By トロ, 2006年11月13日 @ 10:54 PM

    おかえりー。

    めちゃめちゃ良さそうな宿じゃん!

    うちも今度泊まってみたいわ。

    こんなステキなお風呂なのに家族風呂に

    結局入らなかったなんてもったいない。

    お料理もすごく美味しそうだね。

    紅葉も堪能できたようだし。

    日ごろの疲れは癒せたカナ?


    スリッパ、イヤと拒絶した時の親の焦る気持ち

    分かる、分かる(笑)。

    その場をしのぐために自分が代わりに履いて

    しまいたいくらいだよね。


    ルネちゃんも楽しめたようだし良かったね。

    お疲れ様でした。

  3. By ルネパパ, 2006年11月14日 @ 2:06 AM

    >父ちゃんさんへ

    実際のところどうでしょう?温泉で疲れを癒したつもりが

    帰宅するとぐったり。。

    でもやっぱり非日常に触れるのも良いものですね。

    何より子供がはしゃいでる姿を見ると、連れてきてよかった、

    と思えるもんですね。


    >トロへ

    家族風呂はもったいなかったかもねー。

    でも、氷点下の中、吹き抜けの露天風呂に入れるのにルネの

    服を脱がせて、自分も脱いでなんてやる気が起きないほど

    寒かったよ。温泉もヌルめで、長時間入らないと温まらな

    そうで、ルネがそんなに長い時間入っていられるとも思えず、

    =自分たちも凍えながら服を着る

    の図がはっきりとイメージできてしまったのだ(^^;


    旅行の後は当分こりごりだ、というほど疲れたけど、今は

    既にまたすぐ行きたいな、と思えるところが不思議。

  4. By MEGU☆, 2006年11月15日 @ 4:44 PM

    わぁ~!

    温泉いいですね~。

    ルネちゃんがわくわくしちゃう気持ちわかります。

    パパさんはちょっと疲れてしまったかしら?

    でもきっとすごく気持ち的にリフレッシュしたはず(^^)


    お料理もとってもおいしそうで、オムツのサービスがあったり、子供の遊ぶ広場があったりとてもいいお宿ですね。


    部屋からの景色、見てとっても癒されました~(≧ω≦)

    寒いから空気が澄んでいてすごくきれいですね。


    楽しい旅行♪・・・一晩寝るとまた忙しい毎日が始まり、旅行が遠い昔のことのように思うのは私だけでしょうか?(^^)

  5. By ルネパパ, 2006年11月16日 @ 1:10 PM

    >MEGU☆さん

    本当は温泉とか紅葉とか、子供にとってはどうでもいいんでしょうけど(笑)、

    宿はルネにも相当喜んでもらえたっぽいです(笑)。

    お座敷風呂は本当に素晴らしいと思いました。だって、歩くようになってると

    絶対じっとしてなくて、ツルツルの床だったら転んで頭を打っていたかと

    思うと(一度滑って転んだけど全然平気でした)、支配人に感謝!って

    感じでした。特注らしいです。

    また何度も来たいと思える宿でした☆

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