GWはひたすら看病

GW初日の荒川自然公園の後、ルネママの実家に一泊の予定で向かいましたが、到着直後からルネが熱を発症。
その日はそのまま一泊し、翌日帰ってきた後もずっと熱は収まらず。
GWなので病院(特に小児科)は激混みなのは火を見るより明らかだったものの、さすがに39度前後(最高39.6度)の熱が4日目となったので、午後から連れて行きました。



休日外来案内の番号に電話をかけて聞いたところ、市が指定した民間の休日対応の小児科は個人病院なのですが、そこは以前にも何度かお世話になったところなので、安心して行ってみたところ、最初に言われたのが2時間待ち。
病院の周りの道路にも子連れの親子が溢れ返っている状況で、病院の中はさながら避難所状態。
一旦家に帰って出直すと、今度は1時間待ちと言われ、更に1時間を車の中で過ごし、戻るとまた1時間待ちで、結局4時間待ってようやく診察。
溶連菌が一番怪しいと思っていたので、検査してもらったところ陰性。

それにしてもこの病院、休日外来は17時までのはずが、ルネが診てもらった18時時点でまだ30人近くが首を長くして診察を待っていたという衝撃の事実。
先生は朝から何も食べずに対応してくれていて、小児科というのは本当に大変ですよね。
更に処方箋の小さな薬局でも人がごった返していて、ほとんどの人は外や自分の車で待機していて見た目以上の待ち時間。
1時間かかってようやく薬を受け取り、帰宅したけど、39度の子供を連れ回しての5時間半はあまりにも残酷でした。

これだけ待っても結局ウィルス性の風邪ということしか分からずでしたが、薬はいろいろともらえたのでこれで一安心?と思いきや、
嘔吐が酷くなっていて、薬も全く受け付けない。。

発症4日目の今日は座薬のみでなんとか寝かせましたが、明日でGWも終わり。
看病疲れで我が家はぐったりですが、きっとGW明けたらいいことが待っているはずです(笑)。